富山県南砺市・城端は、約450年もの歴史を持つ絹織物の産地です。なかでも「しけ絹」は、二匹の蚕が一つの繭をつくることで生まれる希少な玉糸を織り上げた、日本ならではの美しい絹織物。節のある自然な風合いと、やわらかな光沢が魅力です。
その伝統を今も受け継いでいるのが、松井機業です。明治10年(1877年)創業の老舗で、現在では城端絹の伝統を守り続ける唯一の機屋として、織り・染色・仕上げまで一貫して行っています。
工場見学では、職人が織機を操る様子や、しけ絹が生まれる工程を間近で見学できます。機織りの音や絹の質感など、実際に訪れることでしか味わえない日本のものづくりを体感できる貴重な体験です。
工場見学のご案内
営業日:月~金
見学:予約制(前日までの予約がおすすめ)
料金:1~5名様まで 5,000円/1組、6名様以上は1名追加ごとに1,000円(中学生以下無料)
お問い合わせ:松井機業ホームページ
※ショールームは予約なしで訪問できます
桜ヶ池クアガーデンからアクセス:車8分
桜ヶ池クアガーデンの売店では、松井機業のしけ絹を使用した枕カバーなどのアイテムも販売しております。旅の思い出や、ご自宅で使う上質なお土産としてもおすすめです。
伝統文化に触れながら、城端ならではのものづくりの魅力をぜひご体感ください。

