観光情報

穏やかに広がる湖面と、木々の緑が美しい桜ヶ池。周囲は約3kmでぐるりと散策できます。日常から離れた別世界で、心も体もリフレッシュ。春は水芭蕉に桜、初夏は菖蒲、秋は紅葉と、訪れるたびに違った表情を見せてくれます。桜ヶ池公園内にあり農林水産省のため池百選にも選ばれています。

JOCジュニアオリンピック大会が開催される、高さ15mの可動式ウォールを設置。 リードクライミング用やボルダリング用のコースもあり、大人も子供も、初心者から上級者まで、それぞれのスタイルでチャレンジできます。シューズはレンタルでき、ファミリーでのお得なプランもあります。

砺波平野に広がる散居村（さんきょそん）。散居村展望台・展望広場は、富山県の「ふるさと眺望点」にも選ばれている絶景スポットです。特に5月上旬の田植えの時期は、夕日が田んぼを照らし幻想的な景色が見られます。

「木彫刻」で有名な井波。250年の歴史を持つ井波彫刻で装飾された「瑞泉寺」は圧巻。門前にのびる八日町通りでは、彫刻師の工房で制作風景を見たり、雑貨店や土産店でお買い物も楽しめます。飲食店もあるのでお昼に立ち寄るのもオススメです。

越中の小京都・城端の春を彩る祭礼で、国の重要無形民俗文化財に指定される曳山祭。 館内には、加賀藩の保護を受けた大工の高度な技が光る傘鉾、京都祇園の一力茶屋を模した庵屋台、伝統の城端塗の粋を尽くした曳山などを常時展示しり、いつ訪れても、情緒あふれる曳山祭の雰囲気を楽しめます。

除雪後の高原道路の両側に、 高さ20m近い雪の壁がそびえ立つ光景は、立山の春の風物詩。この雪の大谷を一目見ようと、毎年4月中旬の開通と同時に多くの観光客が詰めかけます。※冬期閉鎖

宇奈月から欅平まで、約20kmの道のりをいくつもの橋やトンネルをこえて、日本一深いV字峡谷を縫うように走る小さなトロッコ電車。車内アナウンスは富山県出身の女優、室井滋さんです。※冬期運休

富山県と長野県との県境近く「立山黒部アルペンルート」にある黒部ダム。えん堤の高さ186mは日本一を誇り、壮大な自然に囲まれた人気の観光地です。間近で見る観光放水は大迫力！※冬期閉鎖

「となみチューリップフェア」が毎年4月末〜GWに開催。四季折々の花を楽しむことができ、公園のシンボルのチューリップタワーから大花壇など公園内を一望できます。

リニューアル工事のため令和6年6月～約3ヶ年予定で休園となります。