
南砺市内の周辺観光
南砺市内の観光名所や自然を楽しむ、見所満載のスポットをご紹介いたします。

城端曳山会館
車で約10分
越中の小京都・城端の春を彩る祭礼で、国の重要無形民俗文化財に指定される曳山祭。 館内には、加賀藩の保護を受けた大工の高度な技が光る傘鉾、京都祇園の一力茶屋を模した庵屋台、伝統の城端塗の粋を尽くした曳山などを常時展示しり、いつ訪れても、情緒あふれる曳山祭の雰囲気を楽しめます。

じょうはな織館
車で約10分
独特の優美な風合いを持つ城端絹織物。じょうはな織館では、足踏み式の高機や卓上機を使った手織りを体験できます。 コースは30分から5時間までの7種類。インストラクターが丁寧に教えてくれるので、小学生のお子様や初心者の方でも安心です。そのほかに、地元作家の作品を展示するギャラリーやカフェもあります。

棟方志功記念館 愛染苑と鯉雨画斎
車で約20分
戦時中、南砺市旧福光町に疎開した世界的な版画家、棟方志功は、その6年余りの間に多くの作品を残しました。 「愛染苑」は、それらの作品を中心に所蔵・展示する記念館です。向かいには、アトリエにしていた住居「鯉雨画斎」もあり、板戸に書かれた鯉や鯰、厠に描かれた天女や菩薩など、随所から志功を感じられます。

いなみ木彫りの里創遊館
車で約40分
日本一の木彫刻の産地、井波地区にある木彫り体験施設。館内には若い彫刻師たちの工房スペースがあり、その技を間近に見学することができます。 また、井波彫刻師が直接指導にあたる教室も開催され、自作のコースターなどの木彫りに挑戦できます。20分~1日までのいろいろなコースがあり、体験は要予約。

井波別院瑞泉寺
車で約40分
本願寺5代門主・綽如上人により建立。現在の本堂は明治1885年に再建されたもので、北陸地方の真宗木造建築の寺院としては最大規模の建物です。 随所に精巧な彫刻が施されており、なかでも見どころは山門の「波に龍」や、式台門の「獅子の子落とし」。その多くは井波大工の力作で、井波彫刻の基となったものです。

利賀そばの郷
車で約1時間10分(※冬期閉館)
緑と清流の山郷・利賀地区で、昔から食べられてきた伝統のそば。郷内には、そば粉100%の手打ちそばを堪能できる専門店があり、予約をすればそば打ち体験もできます。 そば打ち名人の職人のアドバイスのもと、自分で打ったそばの味は格別!秋には道沿いのそば畑一面に花が咲き、ドライブにもおすすめです。

利賀瞑想の郷
車で約1時間15分(※休館中)
利賀と長年交流のあるネパール王国・ツクチェ村との友好の象徴として、”癒し”をテーマにつくられた建物。 につくられた建物。 郷内の施設のひとつ「瞑想の館」には、ツクチェ村の絵師が1年もの歳月を費やして完成させた4m四方の曼荼羅が4面に展示されており、ふしぎと心が落ち着きます。