豪華な彫りと塗りが施された、
御神像を乗せた6台の山車が
町中を練り歩きます
越中の小京都と呼ばれる城端を象徴する祭りで、城端塗の豪華絢爛な6基の曳山が、獅子舞、神輿、庵屋台(いおりやたい)と共に城端の旧市街を曳き回されます。
また若連中といわれる囃子方・唄方が庵屋台の中に入り各所望所(しょもうしょ)にて庵唄を披露します。
■桜ヶ池クアガーデンから城端曳山会館まで車で約8分■
城端曳山祭【ユネスコ無形文化遺産】
問:南砺市観光協会
0763-62-1201
富山県南砺市是安206-22
詳しくは 旅々なんとホームページで
期間:毎年5月4日・5日
会場:城端全域
5/4(宵祭)
18:00頃~ 提灯山巡行
日が暮れ、提灯山となった曳山・庵屋台が、庵唄を奏でながら静かに町を練り歩きます。
5/5(本祭)
9:00~ 神輿の渡御行列出発
10:00~22:00 曳山・庵屋台巡行
城端別院善徳寺前に6台の曳山・庵屋台が揃い、曳山・庵屋台は行列となって巡行を開始します。
【雨天の場合】
少雨の場合は曳山にビニールシートをかけ巡行します。荒天の場合は中止いたします。